19年07月 北海道!

5泊6日! あこがれの「星野リゾート」にも泊まりました

7月2●日は管理人の結婚記念日。
特別な日のお祝いをかねて、家族5人、はじめての北海道旅行に行ってきました。

一日目

北海道最初のスポットは、「ファーム富田」でラベンダー鑑賞。
北海道の夏の景色といえば、この広大な敷地一面に広がるラベンダー畑。
敷地内にはあちらこちらにラベンダーが咲いており、香りも漂っており、精神リラックス。
また、ラベンダーだけでなく色鮮やかな花畑に迎えられ、その景色は圧巻・感動です。
敷地内には、お土産ショップやカフェなどがあり、落ち着いて花を見られます。
こども3人の散策は、広大な敷地なので大変ですが、こどもの足でも大丈夫です。
次男(3)もしっかりきれいな花々を見て、楽しんでいました。


ホテル到着。
今回の宿泊ホテルは、あこがれ「星野リゾート トマム ザ・タワー」で3泊。
以前から宿泊したいと考えていたホテルで、何もないところに忽然と現れるタワー。その非現実的な風景に心が躍ります。
宿泊した部屋は「ファミリーファイブ」、低床ベッド4台+ロフトベッド1台の5名対応ルームです。5人家族はなかなか部屋を探すのも大変なので、うれしい設定です。
施設内には、プール施設「ミナミナビーチ」、ミナミナビーチに併設されている露天風呂、各種ショップや飲食店が立ち並ぶ「ホタルストリート」など、これぞ星野リゾート!
初日は、そのリゾート感に田舎者の私たち家族はワクワクして、施設内を徘徊(笑)
初日の疲れもあって、部屋に戻ってゆっくり休みました。


二日目 

TAC とかちアドベンチャークラブ」で、十勝川でのラフティング&カヌー&BBQ。
一番下の次男(3歳)はお預かりでお留守番。ラフティングは家族皆はじめてで不安でしたが、いつの間にか楽しんでいました。急流チャレンジや小さな崖から飛び降りたりと、勇気を発揮する場面もあり。ラフティング後はカヌーでゆっくり湖畔巡り、その後BBQと充実したアクティビティーでした!

アクティブに動いた後は、BBQしてもお腹が減ります。
そこでカフェ巡りが大好きな奥さんの要望で「十勝トテッポ工房」へ行きました。
店構えがとてもかわいく、人気No.1の北海道フロマージュと各種ケーキを食べました。


三日目

三日目は「ノースサファリサッポロ」へ。ここは体験型ふれあい動物園という、動物との距離が通常の動物園とは異なる「近すぎる」動物園です。いたるとこに注意書きがあり、不安になる動物園ですが、その分ふれあえる動物は多く、キリンやライオン、カピバラへのエサやり等、貴重な経験ができます。こどもたちもずーっと動物と戯れることができ、すごく喜んでしました。アドベンチャーゾーンもあり、ジップラインやデンジャラスアスレチック、水陸両用車で道なき道を疾走するなど、他では味わえないスポットです。私たち家族としては、オススメ度★5!でした。


危険な目にあった後は、お腹がすくみたいです。そのため人気のスープカレー屋さんへ。
本州ではあまり見かけないスープカレーで、ごはんに都度かけるスタイル。ピリ辛で体の中から熱くなるおいしいカレーでした。せっかくなのでステーキも食べちゃいました。


ホテルに戻ると、ちょうど花火が打ち上げられていました。星野リゾートトマムでは、夏休み期間中は毎日花火があがり、夏の風物詩まで楽しめます。おもてなしづくしのリゾートでした。

四日目

朝、早起きをして、リゾート目玉の「雲海テラス」へ。
雲が多く、きれいな雲海とはなりませんでしたが、雲の中を歩いているような体験でした。
朝+山なので、夏といえども少し肌寒く、一枚上着を羽織っていくのがオススメです。


雲海テラスから戻り、星野リゾートをチェックアウト。一路、小樽へ。
小樽の町並みは、情緒があり落ち着いた雰囲気です。夏休みだったこともあり、観光客で賑わっていました。小樽観光の象徴でもある運河の周りは雑貨や似顔絵などの出店もあり、良い雰囲気です。町を散策しながら、スイーツを食べ歩きしたりと、楽しむことができました。


本日から2泊する宿泊先は、登別温泉「まほろば」です。
ホテル内の温泉施設も充実しており、大きなすべり台が温泉に設置されているホテルです。

5人で泊まるので大きめの部屋。こどもも小さいため部屋の中にも温泉がある部屋にしました。大浴場も最高ですが、部屋の温泉も最高!いつでも堪能できます。

夜には温泉街を散策しました。
各所に鬼の石像や、閻魔大王にあうことができます。決められた時間になると閻魔大王が動くので、ぜひ見てください。
温泉街の坂をのぼると、「登別地獄谷」が見えてきます。壮大な火山口でそこらじゅうから煙が立ち昇っています。
夜はビュッフェスタイルの食事。カニやステーキなどを食べまくりました!

五日目

本日は「ノーザンホースパーク」へ。ここは馬と触れ合えるスポットです。
乗馬体験や、パークをめぐる観光馬車、馬小屋での普段の暮らしぶりなどが体験・見学ができます。乗車体験では、小さなこどもも乗馬可能で、長女(10)と長男(7)が体験。馬に乗ると視点が高くなり、おっかなびっくりで不安そうでしたが、馬の体温を感じながらパカッパカッと心地よく乗馬していました。スタッフさんが馬を引いているので安心です。約5分の乗馬でした。
ポニーショーも開催されており、ショーが終わった後にはふれあい時間もあります。ここに来るまでは、馬とのふれあいってこどもにとって楽しいかなぁと思っていましたが、いらぬ心配でした。楽しんでいる様子で、よかったです。

六日目

北海道旅行の最終日。
この日は、前日にいった「ノーザンホースパーク」に再入園。乗馬体験でこどものリュックサックをベンチにおいたときに、そのまま忘れてしまったため受け取りに行きました。せっかくなのでよりじっくり馬と触れ合いました。
その後、新千歳空港へ。
フライトまで時間もあったので、お昼にラーメンを食べました。北海道のラーメンはどこもおいしく感じました。

まとめ

長いようで短かった5泊6日の北海道旅行! 夏の北海道は最高でした。
食事もおいしく、景色もきれい。まだまだ行きたいスポットがいっぱいあるので、また行きたいと思います。


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